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2019/03/24

■【日鋼訪問】(2019,3,12) ご挨拶 その他

312日、<市民の会>として事務局メンバー4人が日鋼を訪問し、総務部長の中西氏・マネージャーの小林氏と、室蘭本社にて30分ほど面談を行いまし終始穏やかな雰囲気で行われました。

今回の訪問は、「市民の会設立のご挨拶」という名目ですが、実は人事異動の前に、<市民の会>と日鋼の唯一の接点である中西氏に会い、次につなげるためのステップを踏んでおきたい という意図がありました。(異動になるかはわからない)また、「後日、<市民の会>から日鋼へ、要望書を手渡ししたいので受け取り願いたい」と伝えることも目的でした。

中西氏からは、要望が通るかどうかは別として、受け取りはします」との返事をもらいました。要望書は、新年度つまり新人事になってから、GW前かその後くらいの提出を考えています。以下、面談の概略をお伝えします。

実証実験後の原発廃炉金属再利用について、日鋼は「経産省の委託事業として実証実験は行ったが、その後の事業化については、今は白紙の状態である」ということでした。(水面下での動きはあるのでは?と思いますが・・・)

<市民の会>としては、日鋼が原発廃炉金属の再利用を引き受ける事業計画を完成してしまう前に、放射能に関する情報公開と市民との対話窓口設置。そして第三者機関を
含めたモニタリング・測定などを計画に組み込んでもらいたいと考えています。
口頭でそのようなことを伝えましたら、「クリアランス金属の再利用事業は、放射能の測定などにお金をかけると採算にのらなくなってしまうとのことだったので、「そう判断して、受け入れをやめることになれば、たいへんうれしいです」と返答しました。

日鋼は、あくまでも「クリアランスは安全」という前提であり、社会で(クリアランスは安全という)認知が進めば、採算に乗る大型プロジェクトなどで事業化をしたい意向を持っています

先のことを考えると、甘くないと思います。でも、頼もしい識者が次々と現れてきていることも事実です。私たちは、なんとかせねばの思いと、それを行動として外に投げかけながら、これからも一歩ずつ進んでいきます。今後とも、よろしくお願いいたします。