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2022/02/11

■【経緯まとめ】(2021.1.29)室蘭工大名誉教授 宮尾 正大さま「放射能汚染PCBの室蘭搬入・処理問題」

 原発やめよう!登別の会」宮尾正大さまが勉強会のために作成下さった現在までのまとめです。

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経 緯 

 福島で汚染されたPCBを、室蘭の処理施設で処理したいとの環境からの要請が20193 月に室蘭市と北海道へ計画提示されました。

全国で残されたPCB処理施設のうち、東日本からの受け入れを担い、延長が可能とみなされたJESCO室蘭事業所(中間貯蔵・環境 安全事業 北海道PCB処理事業所)で処理すると言うのです。 

 計画は2年後の213月、道PCB廃棄物処理事業監視円卓会議(以下円卓会議と略)で計画が示されます。同月31日に室蘭市議会の民生委員会にも通知されました。2年間の間、何があったのか分かりません。 市民の反対運動は直ちに立ち上がります。

(2021.6.10 青山室蘭市長へ署名提出 2144筆)←1か月で集まった数です。
※署名についてはこちら

 市長へ議論の場を設けるよう要求します。 この動きからか、市長は計画の延期を表明し、JESCOはパブリックコメントを募集します。ほとんどが反対意見でした。

 そして11 月、2回の住民説明会が開かれ、その席上で 環境は、処理作業を放射性物質汚染対処特 措法基づいて行うと表明しました。席上、市長は対話の継続を表明します。(次図参照)直ちに作業を開始することをJESCOも 撤回します。

 しかし、市は1週間の後、被災地に職員を送り調査し、2名の専門家の意見を聞いて受入れを表明ます。道もこれに続きます。2名の専門家は、当初未公開でしたが、強い反発によって渋々?公表せざるを得ませんでした。 市の及び腰が見え隠れします。全道の反原発団体は70近い抗議文と撤回の要望書を提出します。当会も提出しました。

※ウォッチャーズ注:全道だけでなく道外からも、70近い市民団体と有識者が賛同してくださいました要望書一覧のページ  https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2021/11/pcb.html )


PCB処理施設

JESCO室蘭事業所は新日鉄構内の御崎町にあります。PCBを処理するために全国に設立された5箇所の処理施設のうち、延長が決まった最後の施設です。

PCB処理

搬入された汚染廃棄物は、分解してPCB (液体)とそれ以外に分解します。容器などは洗浄され、紙や木材などと金属に分けます。 分離され取り出されたPCB油は、プラズマ放電により分解され無毒化されます。プラズマ処理されたものは気体と固体に分けられ、 固体はスラグとなってたまります。気体は化学処理により固化され、バグフィルターで捕捉されます。残った気体は大気中に放出されます。 付着した放射性物質は、洗浄過程でPCB油に取り込まれ、プラズマ分解処理を経てスラグや排気ガスに含まれて排出されます。木材や紙などの残渣、ケースや碍子などの固形物に混ざっても排出されます。環境への放射性物質の放出は、バグフィルターの性能に強く依存することになるわけです。  


※北九州市HPより転載加筆

プラズマ分解で生まれたスラグとバグフィルターで捕捉された固形物は放射性物質を含んだ残渣として残ります。この他にも汚染した放射能物質が残ります。


放射能汚染は大丈夫か?

汚染したPCB機器の汚染は環境を汚染しないのでしょうか?どのような元素が放射性汚染物質として残っているのでしょうか。

 事故直後、福島沖の太平洋上を、「友達」 作戦に従事して航行していた米軍の空母ドナルド・リーガンは、福島原発から放出された 放射性プルームに突入しました。その時18種を超える放射能核種が検出されました。それらは多分福島を汚染したものと同じでしょう。その中で10年を経過して残っているものは、セシウムとストロンチュウムでしょう。 多くの検出例からセシウムがほとんどと考えられます。PCBについてくる放射性物質はセシウムと思ってよいでしょう。 PCB汚染廃棄物は福島事故前に製造された ものです。放射性セシウムは廃棄物の表面に付着していると考えてよいでしょう。

環境省は汚染の酷いものは拭き取ると言いました。 そして持ち込む廃棄物の表面汚染密度は4ベク レル/cm2以下だと言います。

表面汚染密度

表面汚染密度の4ベクレル/cm2 はどういう値なのでしょうか。表面汚染密度は放射線管理区域内の物品を、管理区域外に持ち出すとき、その周辺の人たちが被曝しない基準でしかありません。

バグフィルター

プラズマ処理されたPCBは冷却され化学薬品により中和固化され、固化物はバグフィルターで濾過され、残りは大気中に放出されます。 含まれていた放射性物質はバグフィルターで99.99%取り除かれると環境省は説明しました。もしバグフィルターが主張するように完全なものでなければ、放射性物質を含んだ微粒子は大気中に放出されることになります。 放出された放射性微粒子は人間の呼吸器に取り込まれます。水に不溶性なため長く体内にとどまって内部被曝を引き起こす原因になります。 バグフィルターは下図のようなものです。


円筒状の、繊維をフェルト状に成形したフィルターで粉塵をろ過します。JESCO が主張するように本当に微粒子を99.99%阻止できるのでしょうか。 バグフィルターは働いていると目詰まりを起こします。そのため定期的についたホコリ を払い落として運転を続けます。払い落としは、フィルターの出口側のノズルから圧搾空気をパルス状に吹き付けて払い落とします。 これがパルスバグフィルターとも言われる由来です。集塵し叩き落とされた粉体は下に落とされ、下部の取り出し口から集められます。

               

▼運転中の圧力差の変化 叩き落し毎に回復(1)


 
上の図で見るように、パルスエアーはたたき落し毎に通気性が回復します。 バグフィルターは、大きな粒子はフィルターの目で遮ぎって捕集します。目を通過でき るような小さな粒子は、繊維に吸着して捕集します。この時は、通過する気体の流速に依存するようになります。(2) また、払い落とし毎に捕集率は変化し、

                      ▼払い落とし前後の捕集率の変化(3)


 
払い落としを行う毎に捕集率が低下します。特に1ミクロン以下の微粒子ほど悪くな るようです。

また未使用のフィルターの捕集率の悪さが顕著です。 では、予想される放射性微粒子の大きさはどの程度なのでしょうか。下の写真は実際に 福島で観測された微粒子の写真とその性質で す。(4)

           

▼様々な地点で採取した放射性微粒子の電子反射像 とその特性


実際、バグフィルターを通り抜けた微粒子は、そのあとに設置された消音器に付着していることが報告されています。(5)


これではとても環境省が主張する99.99%の捕集率があるとは思えません。


法的な問題は無いのか?

環境省は、持ち込まれる放射能汚染PCB廃棄物は、表面汚染密度が4ベクレル/cm2以下 だから安全だと主張しています。しかしこの表面汚染密度基準は、そこから機器を外部に持ち出して移動するとき、作業者が被曝しないように決められた基準でしかありません。


 持ち出した汚染物質を改変したり分解・利用することを規定するものではありません。移動時の被曝を守るための基準でしかないのです。なんら法的に安全性を保証するものではありません。室蘭ではその廃棄物を分解して処理します。4ベクレル/cm2以下だというこ とは再利用などのできるクリアランスレベル以下であることを保証していません。

 さらに環境省は、汚染物の処理作業を放射性物質汚染対処特別措置法を適用して行うと明言しました。

この法律は、放射性物質を取り扱う時に守らなければならない廃棄物処理法や原子炉等規制法をはるかに超えてしまった被災地の現実を追認するために制定された法律です。住民の年間被ばく線量を100倍に、 汚染物質濃度を80倍に緩めて実情に合わせた 「特例法」なのです。明らかに被災地のみに限って認める法律です。それを北海道に適用しようというわけです、被災していないのに。

今後何が?

経過から見えてくるものはなんでしょうか。それは「とにかく安全だとの実績作り」 です。PCB処理施設として室蘭事業所しか残されていないこと、汚染があまり酷くないことを逆手にとって「適用範囲のなし崩し拡大」を狙ったとしか思えません。次に控えていることは、「クリアランス金属処理」の拡大だったのではないでしょうか。


運動は無駄だったのか

PCBは運び込まれることになりました。(※ウォッチャーズ注: 福島県対策地域内の4Bq/cm2以下のPCBについては受諾すると、1222日に北海道と室蘭市が環境省に伝えましたでは、反対運動は無駄だったのでしょうか?反対運動は盛り上がりました。環境省の適用拡大に待ったをかけたに違いありません。環境省は、今後の活動が抵抗無しでないことを痛感したに違いありません。私はこれが「大きな成果」だったと思うのです。


1.名古屋工業大学リポジトリー2004年池野栄宣 バグフィルターの圧力損失特性の解析と最適設計に関する研究

2.https://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf/waste_safety02/mat05.pdf

3.https://www.e-7jemai.jp/jemai_club/pdf/hint_H21_13.pdf

4.不溶性Cs粒子とは 須恵器、五十嵐 科学Vol20 0795p2020.9

5. https://diamond.jp/articles/-/26833 

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2019/03/30

■【入会のご案内】(賛同者・賛同団体・一般会員)

★一般会員名は非公表です。会費無料。
「ウォッチャーズ通信」を送らせていただくため、お名前と連絡先をご登録ください。
(連絡方法は メール、FAX、郵送が可能です。FAXは1回1枚に収まるようにします。長い場合はそのつど確認し、希望者のみへ。基本的に郵送は半年に1回まとめて送付の予定です。郵送料はかかりません。)

★ウォッチャーズ通信
2021.5時点で発行部数33部。バックナンバーご希望の方はメールにて
お伝えください。

活動にご理解のある皆様のご参加をお待ちしています。
数は力になります。
・連絡先 廃炉金属ウォッチャーズ事務局
saiensuki@frontier.hokudai.ac.jp

★賛同者・団体になってくださる方も上記へご一報ください。

2019/02/10

■【Change.org】に投稿しました。(2019.2,10)

Change.orgとは?
「変えたい」気持ちを形に・・・https://www.change.org/about
「世界中のどこにいてもキャンペーンを立ち上げ、賛同を集め、デシジョンメーカーに働きかけることができる」サイトです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★以下のキャンペーンに賛同をお願いします!
・・・「原発で使用された金属の、再利用目的の加工実験が北海道(室蘭)で行われていた」ことをたくさんの人に知ってほしい。・・・
 http://chng.it/DscDNRRH
↑こちらをクリック
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知っていただくことに重点をおいています。ぜひ投票お願いします。
2019,2,10開始 100名を目指しています。
2019,9,27・・・54名。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「原発廃炉金属が、北海道(室蘭)に運ばれてフィルターもなく加工」されたことをたくさんの人に知ってほしい。

ーーーーーーー以下はこの会発足の流れと、会の賛同者リストですーーーーーーーーー
2018年11月 《原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会》を発足しました。
(通称:廃炉金属ウォッチャーズ)
2018年3月、日本製鋼所・神戸製鋼所・電気事業連合会による、「原子力発電所等金属廃棄物利用技術開発」事業報告会において、日本製鋼所(以下、日鋼)は、
「 今後、原発廃炉金属(クリアランス金属と称しています)の再利用を進め、それに伴う情報提供等は、通常の金属スクラップと同様にする。」と、結論付けました。これは、
「今後、原発廃炉金属の加工事業を進め、それについての放射線計測や情報提供は一切しません。」ということに他なりません。
 福島第一原発の事故を受け、また、脱原発の世界の流れからも、今後、東海原発に次いで、廃炉になる原発は増えて行きます。すでに、女川原発も廃炉決定、また、高速増殖炉もんじゅの廃炉金属が室蘭に運ばれる可能性もあります。福島第一原発からの廃炉金属が室蘭に来るという事もあり得ることです。
(原子力規制庁は、本年10月11日にクリアランス制度の基準を見直すため、電気事業各社との意見交換会を開催しています。スピーディに廃炉を進める為に、従来の基準を緩めようという思惑が見て取れます。)
そして、これらの事が、地域住民には何も知らされないまま、進行する事になりかねません。
 日鋼の事業報告会の資料は、放射性物質及び周辺放射線量の測定値数値に心配な部分が多く、この事業がこのまま住民への納得のいく説明、周知がなく、国や企業の好きなように推進されるならば、市民の安全・安心が損なわれる可能性が大です。よって、私達は「情報の公開」と「事業の安全性」「透明性」を求めるために「原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会」(通称:廃炉金属ウォッチャーズ)を立ち上げました。

★胆振総合振興局のモニタリングポストを使用しているとのことで調べると、保健所の管轄で、職員はこの事業を知らず、計器の管理だけしているそうです。
データは「原子力規制委員会のページを見て下さい」とのこと。
測定箇所はこの1ヵ所のみ。(工場から1.5キロ。離れすぎではないかと思われる)

<経過>
2015/11/27・28     住民説明会(公開)
   2016/6/28     事業報告会(公開)
     7/7     原発廃炉金属60トン室蘭に搬入
           (非公開)加工・製作
   2017/2/16     試作品見学会
           (一般市民には非公開)
     6/28     事業報告会(公開)
   2018/3/22    事業報告会・最終(公開)

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投票してくださった方の声
●Y.Mさん
「基準値以下の放射性物質を含む金属」っていうけど、「基準値」って国の都合のいいように変更できるんだよね。ヤバいよね。
●H.Yさん
放射性物質の半減期、放射性物質の放出量が半分になるのは例えばプルトニウムなら2万年以上かかります。国やその忖度機関の嘘や欺瞞を許してはいけません。もっと国民が厳しい目で監視し抗議するべきです。
●O.Sさん
まず、知ることからです。これから、日本も、廃炉→核ゴミどうする? の時代に入ります。一地方の問題ではありません。避けて通るわけにはいかない。
●S.Tさん
国の”スソ切り制度”に反対!PRTR制度&特に、⇒ 『クリアランス制度』は、(絶対)断固反対!!(METI/経済産業省)へ
●T.Hさん
言語道断
●S.Eさん
いい加減にしろよ日本人(怒)
●M.I
沖縄のように、北海道も核のごみ捨て場として切り離される可能性も見えてきます。どうか知ってほしい。
●K.Y
原発はクリーンで安全で安価な発電だと自民党、電力会社が結託して宣伝してきましたが、全く逆で危険で高価な発電でした。廃炉には、作業員の方達の命の危険も伴い多額の資金と時間がかかり、放射性廃棄物の処理方法もありません。国民を騙し、電源喪失の危険性を国会で指摘されながら安倍自公政権は、それを全く無視して過酷事故まで起こし、その負担を全て国民に負わせ自分達は全く責任も負担も負いません。福島第一原発過酷事故によって多くの国民は被曝させられ、地元では今なお被曝が続いていると思います。廃炉原発の金属再利用「クリアランス制度」というバーゲンセールのような名前まで付けて、まだ、国民を被曝させようということですね。廃炉原発の金属再利用などあり得ないと思います。絶対反対です。
●M.E
北海道にはなるべく放射性物質を受け入れるべきではない。
クリアランスレベルというが、自然環境保持のため、北海道外で作られたあらゆる区分の放射性物質の持ち込みをすべきではない。

●K.K
原子力に関わる研究・開発・実験は全て(計画から実施を経て評価に至るまで)オープンに実行する必要があります さもないと「神話」から脱却できません
「神話」の危険性は 3.11 から学ぶべき最重要教訓でしょう(脱原発・原発推進を問わず)私は人の手に余る原発は(核兵器ともども)即時廃棄プロセスに着手すべきと考えています


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★こちら↑への賛同は広告効果があるだけなのですが、市民の会↓への「会員」登録をいただけると私たちの力になります。会費は無料でお名前も非公表ですので、どうかよろしくお願いします。(会のアドレス→saiensuki@frontier.hokudai.ac.jp)
お名前も出していい場合は「賛同者」となります。

・賛同者、会員数の最新情報
https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2019/02/20192.html
・発足の経緯
https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2019/02/blog-post.html
・発足記者会見(2019,2,7)
https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2019/02/20190207.html

■【賛同者・会員】(2023.11)

■2023年11月現在の賛同者と会員数は、
賛同者・・・34名 
賛同団体・・・8件
会員・・・99名(会員名は非公表)
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合計・・・133名 8団体

★賛同者名(この会の趣旨に賛同の表明をいただいております。)(順不同、敬称略)
小久保 重孝(伊達市議会議員)、
吉野 英雄(伊達市議会議員)、
洞口 雅章(伊達市議会議員)、
佐藤匡則(伊達市議会議員)、
渡辺 勉(登別市議会議員)、 

佐々木 久美子(登別市議会議員)、
福島瑞穂(参議院議員)、
上田文雄(弁護士/元札幌市長) 、
西尾正道(北海道がんセンター 名誉院長)、
奥野恒久(龍谷大学教授)、
佐久間孝正(東京通信大学教授)、
大島堅一(龍谷大学教授)、
川原茂雄(札幌学院大学人文学部教授/戦争させない市民の風・北海道 共同代表)、
木下黄太(ジャーナリスト)、
まさのあつこ(ジャーナリスト) 、
富塚とも子(さっぽろ市民放射能測定所 はかーる・さっぽろ)、
マシオン・恵美香(ベクレルフリー北海道 代表 / 核ゴミ研究会)、
斉藤武一(岩内原発問題研究会 代表)、
瀬尾英幸(後志・原発とエネルギーを考える会)、
高野律雄(合同会社農場 たつかーむ)、
伊藤伸二(エコビレッジライフ体験塾 代表) 、
伴英幸(原子力資料情報室 共同代表)、
池島芙季子(ストップ・ザ・もんじゅ)、
木村洋子(ヨガ教室主宰)、
稲岡美奈子(地球救出アクション97)、
野村保子(大間とわたしたち・未来につながる会)、
松名隆(NPO法人ナチュラルトラストチコロナイ監事)、
河野益近(第一種放射線取扱主任者)、
吉田未奈(食愛カフェMina*Hana~皆花~オーナー)、

清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授 憲法学)、

山本行雄(弁護士、放射能汚染防止法を制定する札幌市民の会)、

佐藤典子(「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会 代表、

茅野恒秀(信州大学准教授)

猫塚義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団 団長)


★賛同団体名
原発なしで暮らしたい市民の会、
いぶり女子会、
チームOK~原発避難と脱被ばくの会・札幌 、
憲法を守る室蘭地域ネット、
大間とわたしたち・未来につながる会
脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会
放射線被ばくを学習する会