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2024/02/24

■【PCB】(24.2.23)室蘭民報「募る不安、質疑平行線 環境省・PCB廃棄物説明会」

■【PCB】(24.2.23)室蘭民報「西日本PCB処理、理解求める 環境省、室蘭で説明会」

■【PCB】(24.2.24)北海道新聞 胆振版「米軍PCB 不安ぬぐえず 室蘭の住民説明会終了」(説明会2日目)


 

■【PCB】(24.2.23)北海道新聞「米軍PCB搬入せず 環境省 室蘭で住民説明会」


 

■【PCB】(24.2.23)北海道新聞 胆振版「室蘭だけ負担」疑問噴出 PCB搬入 初の説明会2時間半」

 


2021/10/16

■【ウォッチャーズ通信NO.48】【重要】環境省再説明会(11月2日3日/両日参加可能) ご参加ください!~放射能つきPCB室蘭搬入

 ※会員へ配布しています、通信を公開します。

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<原発廃炉金属の再利用を監視する市民の会>通信No48

【重要】環境省再説明会1123/両日参加可能

ご参加ください!~放射能つきPCB室蘭搬入

 

会員および賛同者のみなさまへ

*遠方にお住まいのみなさまにも「通信」として送信いたします。 

 

  放射能つきPCBを室蘭に搬入して処理する問題に関して、環境省による2回目の住民説明会が112日(火)夜と3日(祝)午後に行われます。説明会には申し込みが必要です。

【注意】室蘭市のHPには2日または3日のどちらかを選ぶような書き方になっていますが、両日に参加することも可能です。環境課より直接聞いています。「2日間とも同内容」と記載されていますが、それは、環境省の説明部分のみのことであり、質疑応答は当然変わります。可能な方はぜひ両日参加でお願いします。ウォッチャーズ事務局も両日参加します。(すでにどちらかで申し込んだ方も、追加申し込みで!)

 

★胆振管内にお住いのみなさまには、ぜひとも申し込み&ご参加をよろしくお願いいたします。一人でも多くの方に参加いただくことは、室蘭市とその周辺住民の関心の高さを表すことになり、それは室蘭市や環境省に対する「市民力」の表れとなります! 

★知人友人のみなさんともお誘い合わせの上、ぜひ申し込みください。(添付のPDFもご利用ください)

 

 〇日時:2021112日(火)18時受付開始・18時半から説明会

3日(祝)14時半受付開始・15時から説明会

    ★両日参加可能!(環境課より)

〇場所:室蘭市市民会館(室蘭市輪西町2-5-1

〇申込み〆切:1027()17

〇申し込みはメール PCB-FUKUSHIMA@env.go.jp

または電話TEL (0143)-23-2225(室蘭市役所環境課)

平日 845分~17時  ★詳細は、室蘭市のHPで。

室蘭市/福島県対策地域内の高濃度PCB廃棄物の処理方針に関する住民説明会 (muroran.lg.jp)


 http://www.city.muroran.lg.jp/main/org3300/r0306setumeikai.html


◇次の説明会も、とても重要です。

1.何度も要望したにもかかわらず、市民との話し合いを避けてきた室蘭市長ですが、「環境省説明会の際に何でも聞いてほしい」といつも返答しています。つまりこれは、環境省の説明会ではありますが、室蘭市長に質問する場でもあります。室蘭市の自治体としての姿勢について、どんどん問いましょう。

 

2.室蘭のJESCO施設では、8/139/14日にも立て続けに3回の事故を起こしています。このように事故が頻発する施設で、放射性物質を含んだものが扱われていいのでしょうか? また、事故の詳しい説明が市民に向けてなんらなされていません。このようなことでいいのでしょうか?

 

3.アンケートが行われるかもしれません。このアンケートは、NUMO等が行う説明会でもよく使われる方法ですが、補助金を臭わせた誘導的内容になっていることがありますのでご注意ください。また、説明会開始前と開始後に同じアンケートを行い、「理解が進んだ」と集計されることもあります。

 

4.前回ほとんど発言することのなかった「動員」の方々が、「福島を助けよう」とか「雇用問題」について話すかもしれません。その際には、みなさんの発言に期待します。

 

*雇用問題を理由に、地域の環境を害するのは、今ここに住む人だけでなく、未来の人たちのものを、勝手に奪い取るものだ。人口減に悩む室蘭だが、これでは人口減少は加速するだろう。こういう政策であれば、室蘭から出ていくしかないという若い人の声を複数聞いています。

*避難指示が解除されると、線量が高くて住めるわけでもないのに固定資産税が再開する。国の言う復興とは税収復活のこと?狂ってる!と怒りの声がある。(帰還困難区域から避難している人の声)

 

ウォッチャーズブログ https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/

saiensuki@frontier.hokudai.ac.jp  y。D(メール担当)  (2021/10/16

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2021/08/22

■【放射能汚染PCB】北海道新聞(2021.8.6)(第二回住民説明会の予定が決まる→後日延期になります)「福島PCBの室蘭処理計画 23日に説明会、円卓会議」

 

8月23日って月曜日なんですよね。平日の夜。

前回の7月27日も平日の夜でした。
土日の昼間の開催をお願いしていますが難しいのでしょうか。
しかも、円卓会議も同じ日です。(前回は1週間ずれていた)
厳しいスケジュールだと思います。


第2回(※調整中)

令和3年8月23日(月)に開催を予定していた「福島県対策地域内の高濃度PCB廃棄物の処理方針に関する住民説明会(第2回)」については、新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえ、感染拡大の防止という観点から、開催を延期することとしました。
延期後の日程については、決定次第、改めてお知らせします。御迷惑をおかけしますが、御理解のほどをよろしくお願いします。


2021/07/22

■【放射能汚染PCB】(2021.7.22)北海道新聞「環境省説明会」

 




■【放射能汚染PCB】(2021.7.21)室蘭民報 環境省説明会

 


■【放射能汚染PCB】(2021.7.21)北海道新聞 「 環境省説明会」とウォッチャーズの見解

 「なぜ室蘭」「放射能の影響は」 福島PCB廃棄物処理で説明会:北海道新聞 どうしん電子版 / : 曳かれ者の小唄   / https://buff.ly/2W1jR8B


「「環境省が20日に室蘭市内で開いた、東京電力福島第1原発周辺地域の高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を室蘭市内で処理する計画に関する住民説明会は、会場の定員を当初より増やして約90人が参加し、住民の関心の高さを示した。同省は安全とする放射線量や搬入方法などについて説明した。
 午後6時半に始まった説明会では、訪れた住民が熱心に聞き入った。室蘭市の会社員宮津了太さん(40)は「なぜ室蘭で処理しなければいけないのだろうと思って参加した。初めて公表されてから市民向けの情報が少ない。PCB廃棄物処理のことは知っていたが、原発事故の影響を受けたものが入ってくるとなると話は別だ」と話し、放射能の影響を気にかけた。
 また、夫婦で参加した市内本輪西町の会社員仲沢衣美さん(34)は「7カ月の子どもがいるけれど、子どもへの影響が不安。室蘭で処理するメリットはあるのだろうか。受け入れる立場の室蘭市の考えを知りたい」と話した。
 環境省の説明によると、市内に搬入される高濃度PCB廃棄物は6月末時点で、安定器やコンデンサーなど合わせて1291台。福島から青森・八戸市までトラックで陸送し、八戸港からフェリーに乗せて室蘭港に運ぶ。処理日数は2、3日程度と想定している。
 また、廃棄物の表面汚染密度が1平方センチメートル当たり4ベクレル以下のものだけを福島から搬出する。トラックには「特定廃棄物運搬車」と表示。搬出時や室蘭港到着後などに空間線量率を測定する。
 処理を行う中間貯蔵・環境安全事業(JESCO)北海道PCB処理事業所(室蘭)では、保管期間中に敷地境界で1日3回、空間線量率を測定。5月の測定結果の0・02~0・04マイクロシーベルト時と変化がないかどうかチェックする。
 住民説明会の冒頭、室蘭市の青山剛市長は「市民の心配にしっかりお答えいただきたいと環境省に要望してきた。私もしっかり説明を聞きたい」と述べた。(高野裕美)

■不安解消が課題
 〈解説〉東京電力福島第1原発周辺の高濃度ポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物を室蘭で処理する計画に関する環境省の20日の説明会は、初めて一般の室蘭市民に計画の詳細を説明する場となった。ただ、環境省は計画実施を前提に説明や説得を繰り返し、原発事故の影響を受けた廃棄物の持ち込みという、住民が不安を抱く問題への対応のあり方に課題を残した。
 環境省はこの日、室蘭に搬入されるPCB廃棄物は国の法令の基準以下に限り、放射線量を繰り返しチェックするなどの説明を繰り返したが、参加した男性からは「この説明で安全基準などの説明を理解できる人は少ないのでは」などと指摘した。
 環境省は福島の原発事故の影響を受けたPCB廃棄物を室蘭に持ち込む計画を実施することを前提に説明。室蘭への持ち込み撤回を含め再検討を求める西胆振の住民の声をくみ取ろうとする努力は十分ではなかった。
 環境省が6月に予定した説明会は感染対策を理由に1カ月半以上延期された。3月末の道PCB廃棄物処理事業監視円卓会議以降、この日まで4カ月弱。感染対策を取りながら行える、地域での幅広い資料配布や、オンラインでの説明の場は無く、住民の不安は募った。
 環境省が輸送時や処理中に行うとした空間線量率などの測定結果は一般市民にも分かりやすく公表する必要がある。情報公開を徹底し、市民の理解を得る環境省の努力が問われている。(高野裕美)」」




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■ウォッチャーズの見解

感染症対策として、自席からの発言だけでなく、拍手まで(これはなぜダメなのか理解できませんでしたが)制限されたため、地域住民としての思いが、今ひとつ伝えられなかったのではないかとの危惧が残りました。この説明会について北海道新聞が翌日、翌々日の紙面で伝えてますが、案の定でした。強い意思を持って参加し、あのような場でも勇気を奮って発言した市民たちと、「・・・だから安全と思う」を繰り返し、ちゃんと答えていない環境省。その様子が紙面からでは伝わりにくい印象を受けました。残念なことです。

 

 室蘭市に事前に申し入れておりました、資料の前もっての配布などには回答もなく、結局、当日配布という、専門家でない市民にとっては厳しいものでした。「説明会」をしたという単なるアリバイ作りではなく、今後さらに市民との議論の場を持った上で、なし崩しではなく、民主的に問題解決をして行くのが、行政としてあるべき姿であると思います。
 さらに、この説明会は、市民の意見を吸い上げて地方自治体行政としての対応を担うべき室蘭市の「顔」が見えないものでした。そのことも含め、市民が連帯して今後の対応をしていかねばならないと考えております。この間、室蘭市は〈市民の会〉からの、再三の「市民との議論の場」設定要求に対して、「私たちもわからないので、環境省の説明会で勉強してから」と答えておりました。

 新型コロナ禍の下で、集まることもなかなかできず、市民が、正しい情報を得、共有し、意見を言ったり、学習をしたり、ということが大変難しい状況です。多くの疑問点を残したこの説明会実施を受けて、市民の側も異議申立てをためらわず、地域が主体となった真っ当な問題解決に向けて動きたいと思っています。(O)
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2021/07/06

■【放射能汚染PCB】(2021.7.3)北海道新聞「今月中に考え示す 環境相」、室蘭民報「室蘭で除去後、福島へ」

 



■「東京23区のごみ問題を考える」ブログさんにも掲載


苫小牧市内で認定施設というと、【】内年月は認定日、

JX金属苫小牧ケミカル株式会社(北海道苫小牧市)焼却施設
平成26年3月11日】 【平成27年9月10日】 【平成30年9月3日

北海道電力株式会社 (苫小牧市字弁天)洗浄施設(加熱強制循環洗浄法
平成29年3月31日令和2年10月26日

■【放射能汚染PCB】室蘭民報(2021.7.2)「受け入れ前提とせず 赤根氏の質問に道」

 


■【PCB】(2021.6.29)北海道新聞「洗浄液漏れなど61件」、室蘭民報「住民説明会開催へ調整 滝口氏の質問に道」

 





■【放射能汚染PCB】道新、室民(2021.6.18)

 





■【放射能汚染PCB】北海道新聞(2021.6.15)PCB処理19年に打診していた