◼️【PCB】(23.12.6)環境省へ気になることを情報公開請求してみた件

第32回ＰＣＢ廃棄物適正処理推進に関する検討委員会(環境省の会議)での、

室蘭に関係ありそうな内容について、情報公開請求をおこないました。

https://www.env.go.jp/recycle/poly/confs/tekisei.html

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★環境省への情報開示請求

「第32回PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」議事録を読んで、気になる「通知」があったので

環境省に情報公開請求をしてみました。

●2023/12/6 　情報開示請求　 ウォッチャーズ→環境省

●2024/1/1 　  ※開示決定通知 　  環境省→ウォッチャーズ  

  ●1/5 　  開示文書       写し送付申込　ウォッチャーズ→環境省

●1/17　開示文書が届く　環境省→ウォッチャーズ

 

※1/1 の開示決定通知によれば、当該環境省行政文書の正式名称は、

「令和5年4月3日付・・・（長い）・・・PCB廃棄物処理推進室長通知「北海道・東京事業対象地域における高濃度PCB廃棄物の処理期間終了を受けた対応に係る基本的な考え方について（通知）」。

 

◆開示された文書は、西日本のPCBを室蘭で受け入れることに直接関係するものではありませんでした。

しかし、環境省は「まだ大量にあるはずの不明になっているPCB廃棄物」を見つけて処理しようとする観点ではなく、行政罰を用いたやり方で、他人（業者）に責任を押し付けているように見えます。これではむしろ、放っておく業者が増えるのではないかと思います

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▼開示請求書

▼開示文書