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2022/08/08

■【福島PCB】(2022.8.5)チラシ配布中

 賛同団体 非戦いぶり 主宰 上野秋子さん

反原発デモ 主宰 荒木尊文さん 作成



2022/08/07

■微妙【福島PCB】(2022.8.7)8月1日の緊急申し入れ書の内容が反映された?

 ★8月1日の要望書と申し入れ書

https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2022/08/pcb202281.html


★室蘭市のHP

http://www.city.muroran.lg.jp/main/org3300/hannnyuu.html

↓「今後のスケジュール」が加わっています。測定か所については、PDFになっていて

先日の円卓会議と同じ資料です。こちら→(第56回監視円卓会議資料(PDF:935KB)

排気口や測定か所はP.7です。↓


※排気口は青い丸全部。測定値は人力で順番に計測するため、リアルタイムでの公表ではなく、翌日になるだろうとのこと。(市役所環境課のお話)この図面が見づらいのでもう少し聞きたいことがあります。。。

https://www.erms.nsr.go.jp/nra-ramis-webg/general/mapdisplaydoserate/initialize


~~~ここから転載~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


福島県対策地域内の高濃度PCB廃棄物の搬入について(8月5日変更)

福島県対策地域内の高濃度PCB廃棄物がJESCO北海道PCB処理事業所へ搬入されるため、北海道・室蘭市及び北海道PCB処理事業監視円卓会議委員は、搬入時の立ち会い・確認を行います。

8月5日追記

今般の東北地方での大雨に伴う土砂災害等による影響で、当初予定の工程での運搬が困難になったため、搬入日が変更となりました。

日時

  • 令和4年8月9日(火曜日)9時~12時(予定)
  • 令和4年8月11日(木曜日)9時~12時(予定)

会場

  • JESCO北海道PCB処理事業所(室蘭市仲町14番7号)
  • PCB処理情報センター(室蘭市御崎町1丁目9番地8)

主な内容

  • 搬入前における空間線量率の測定
  • 搬入時における搬入車両周辺の空間線量率の測定
  • PCB廃棄物の受入検査・表面汚染密度の測定

一般傍聴

  • 新型コロナウイルス感染症対策として、傍聴は事前登録制とします。
  • 傍聴はPCB処理情報センターにおける映像配信により行います。
  • 傍聴席は30席用意しています。定員を超えた場合は先着順となります。
  • 傍聴をご希望のかたは、下記連絡先までお電話で申込みください。
  • 【受付時間】平日8時45分から17時00分
  • 【受付期間】令和4年8月8日(月曜日)17時まで
  • 【受付期間】令和4年8月10日(水曜日)17時まで

傍聴要領

傍聴要領(PDF:65KB)

今後のスケジュール

処理対象高濃度PCB廃棄物

コンデンサー32台

安定器・PCB汚染物等1,515台

処理スケジュール

搬入日8月11日

処理開始日8月11日

最終搬出日8月29日

処理事業者

中間貯蔵・環境安全事業株式会社北海道PCB処理事業所

室蘭市仲町14番地

稼働状況

当初施設・増設施設ともに24時間休業日はなく稼働

北海道PCB処理事業所における測定箇所について

第56回監視円卓会議資料(PDF:935KB)

空間線量率等の測定結果について

環境省のホームページ(外部サイトへリンク)にて随時公開されるほか、PCB処理円卓会議だより等でも周知予定です。

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お問い合わせ

生活環境部環境課環境係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-23-2225   ファクス:0143-22-7148
Eメール:kankyou@city.muroran.lg.jp

2022/08/03

■【福島PCB】(2022.8.1)市民の「搬入立ち合い」緊急要望 + 「処理スケジュールの公表を」申し入れ

 青山室蘭市長、鈴木北海道知事、JESCO松本修所長に同じものを提出。

市長あては、室蘭市役所にて佐野環境部長が受け取りました。





2022/06/28

■【福島PCB】チラシ配布中(2022.6.24)

賛同団体 非戦いぶり 主宰 上野秋子さん
反原発デモ 主宰 荒木尊文さん 作成

2021/11/28

■【放射能汚染PCB】(2021.11.27)搬入反対の手紙 個人▶室蘭市民 富盛保枝さま

青山市長 様

福島PCB問題について

                                        

今回のPCB廃棄物問題で思い出すことがあります。それは東日本大震災の後に私たちが直面した東北の「ガレキ」処理の問題です。

 津波で押し流されめちゃめちゃになった家屋や人々の生活物資などの堆積物を受け入れてほしいと国から北海道にも要請があり、住民の間に賛否の議論が沸騰しました。

 あの時の青山市長の判断が「苦渋の選択」だったかどうかは分かりませんが、「東北の人たちのために力になりたい」との趣旨でガレキ受け入れを表明されました。今回の件と問題は少し違いますが共通する点があると思うのです。

 それは地方自治体として「どちらを向き、誰のために」決断するのかという点です。

 当時の道新に載った上田札幌市長の、およそ次のような談話を記憶しています。

 「自分は今、放射能で汚染されているかもしれないガレキを安全だと断定できない」と言って受け入れを拒否したのです。そして「後世、このガレキがたとえ安全なものだったと証明されたとしても自分の決断に悔いはない」とも。

 改めて思うのです。

 どうしても不安を消せない住民がここにいるのです。安心して暮らせる世の中を子どもたちにバトンタッチしたいと願う人々がいるのです。

 それらの思いに真摯に向き合って下さることを切望します。


                              令和3年11月27日  

                             室蘭市民   富盛保枝


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 福島PCB  緊急声明まとめ はこちら


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2021/11/19

■【放射能汚染PCB】(2021.11.16)搬入反対の声▶岩内原発問題研究会 代表 斉藤武一さま 「『放射性汚染ごみ』の拡散は、あらゆる生命を破壊する」

2021.11.16
室蘭市長へ、室蘭市民へ、全国の皆さんへ

「放射性汚染ごみ」の拡散は、あらゆる生命を破壊する

北海道岩内町 岩内原発問題研究会代表 斉藤武一(市民科学者)

「放射能汚染ごみ」は、どのように解釈しようが、「放射性物質」そのものです。
「放射性物質」は、人間をはじめ、あらゆる生命にとって「最悪の毒」です。
 放射性物質は、いかに量が少なくとも、いかに放射性のレベルが低くても、命にとって危険なものであり、環境を汚染するものです。
「放射性汚染ごみ」に関する大原則は、拡散させないというものです。各地に持ち込まない、各地に広げないということです。
 ですから、8000ベクレル/kg 以下は、「通常のごみ」として扱うという法律そのものが、間違いであり、命を軽んじるものです。
 「放射性物質」は閉じ込めることができません。「放射性汚染ごみ」を室蘭市で処分すると、「放射性物質」が微粒子やホコリとなって、室蘭市の空に舞い上がります。そして、雨とともに、「放射性汚染ごみ」から発生した「放射性物質」が降り注いできます。そして、「予防原則」の観点からも、「放射性汚染ごみ」を拡散させてはなりません。
 室蘭市の山や海が「放射性物質」で汚染されるのを食い止めなければなりません。室蘭市長としては、しっかりと「放射性物質」について学び、室蘭市を「放射性汚染ごみ」から守ってください。
 私が暮らしている北海道岩内町からは、泊原発が真正面に見えます。泊原発が運転されてから、岩内町では、「がん」が直線的に増え、「がん」が多発しています。そして、最新の2020年の「死亡比」※ のデータでは、「全がん」(悪性新生物)において、北海道(179市町村)で第1位となりました。

※「死亡比」(標準化死亡比/SMR)とは、死亡率、人口構成などを考慮した統計的データで、人口が違う市町村でも、「がん」が多いのかどうか比較できます。なお、「死亡比」のデータは、「北海道健康づくり財団」(札幌市)のホームページで公開されています。

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 福島PCB  緊急声明まとめ はこちら

https://hairokinzokuwatchers.blogspot.com/2021/11/pcb.html

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2021/09/11

■【放射能汚染PCB】2021.9.9市議会の様子(新聞記事あり・室蘭民報)

録画が室蘭市のHPにあがっています。ぜひご覧ください。

3:22あたり~です。

共産党 田村農夫成議員 しか質問する人はもういないようです。

市長に問いかけているのに、なぜか佐野環境部長が答えるばかりです。

室蘭市議会中継アーカイブ
令和3年9月6日招集 第3回室蘭市議会定例会
令和3年9月9日本会議

 http://www.city.muroran.lg.jp/main/common/gikai/arc_player.php?shsh=503090630&ksb=50309099&ply=4


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▼2021.9.10 室蘭民報




2021/09/06

■【放射能汚染PCB】市長の記者会見(2021.8.30)「市長は市民との話し合いをしないのか?」

 室蘭市役所のHPに、青山市長の記者会見の文字起こしがありました。

市民説明会の件で、記者が結構突っ込んだ質問をしているのがわかります。
室蘭市/【記者会見記録】令和3年8月30日開催 (muroran.lg.jp)
以下、コピペ
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(記者)PCBに関連して、8月23日に予定されていた説明会は中止となったが、今後のスケジュールで何か決まっていることはあるのか。
(市長)緊急事態宣言が出されており開催は未定であるが、引き続き環境省と協議をしながら説明会の開催、そして市民の皆さんの疑問に答える場を作っていきたいと考えている。
(記者)先日市内の市民団体から住民との話し合いの場を設けて欲しいという要望があり、住民説明会の場で不安解消などにつなげられるようにするという回答をしていると思うが、住民説明会で市長は自分は1市民として話を聞く立場で参加すると話し、説明されているが、ある意味立場としてはオブザーバーと同じだと思うので住民説明会で市民との対話とはちょっと違うと思っている。住民との話し合いの場を設けて市民の代表として意見を吸い上げるという考え、必要は無いということで判断されて今回あのような回答をされたと思うが、その辺に関してどう思っているのか。
(市長)私もご指摘いただいたが、私も市民の皆さんと同じく、しっかりと安全の確認をしていただきたいと環境省に対して求めているし、その説明についてはしっかりと疑問を払拭する、疑問が解消するように話をしていただきたいということから、そういう話をさせていただいたと思う。
説明会はまだ続くので、そこでしっかり話を聞いた中で、また私も環境省の皆さんの説明が住民の皆さんの疑問にお答えできているかどうかも踏まえて判断し、もちろん市民の皆さんの安全安心につながるような考えを示していきたい。したがって、環境省の方々に対しても私に対してもこの前も質問をいただいたし、次回の開催のときには私に対してお尋ねがあればお尋ねいただき、また、私も精一杯お答えしながら皆さんと思いを共有していきたいと考えている。
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